へっぽこビリヤード日記第二章
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フォームについて

ビギ級→C級へのステップアップのお役に立てれば幸いです。

実際に合ったことがある方も、私がフォームには大してこだわらないというのをご存じでしょう。道具にはすごい執念燃やしますけどね。マイキュー・マイボールで完全武装して漫画喫茶に入ってゆく様を人は「ランボー・怒りのアフガン」と呼んだか知らないが、

マイ・サルドタイトラック

を持っていった日の俺は間違いなくスタローンを超えていたでありましょう。

さて。

まず大前提として言えるのはフォームはキューを力強く撞き出せる形であれ!ということです。玉が入る入らないなんて二の次です。玉の入る入らないをフォームで調整すると結局のところ遠回りだし、調整の結果とんでもなくダサイ形になっているかもしれない。とんでもなくダサいが玉が入るからこれでいいか…という妥協をすると後々伸び悩む可能性があります。

例えば、その辺のSAをとっ捕まえて、「ブリッジをチョキにしてグリップもチョキにして肘を斜めにして首を45度傾けて右足と左足は気をつけの姿勢でセンターショットしてください」って言っても、多分普通にスッコンスッコン入れます。



「ブリッジをチョキにしてグリップもチョキにして肘を斜めにして首を45度傾けて右足と左足は気をつけの姿勢で短-短を直引きしてください」

ってこれはさすがに㍉。

なぜなら力強くキューが出せる姿勢でないからです。つまり、良いフォームはパワーとキレを生むためであるということです。

僕が知ってる凄く格好良いフォームで上手なプレイヤーは、とても格好良いフォームで撞くんです。ある日「フォームはどうやって決めたんですか?」と聞いてみたら、そのときの答えが…

構えながら友達に見てもらってさぁ、「俺カッコイイ?」って聞いて。「おう、ポールニューマンに似てんな」って言われたから、「じゃあこれで練習する」っつって、以来こういうフォームなんだよね。

…。

とにかく、力強くキューが振れるフォームを作りこんで、それでもって玉を叩き込めるように練習するのが王道だと思います。

ベーシックをもっともらしい理由を交えながら説明してみます。(かなり主観入っています)


・右足でシュートラインを踏んづける。つま先は約45度。

ショットの軸となる部分ですから、毎回同じように踏めればOKです。拇指球で踏むイメージが分かりやすいです。自転車を漕ぐ時なんかは、一番力が入るのが拇指球なのでペダルをその位置に固定するくらいで、軸とするのにいいと思われます。

・左足はキューと平行~自然に内側

スタンスの幅は背によって全く異なる部分だと思うので適当に。問題はつま先の向きで、つま先の向きはヒザの向きに影響します。左ヒザを曲げるフォームの人は、特に要注意ポイントです。もちろん川端選手のようにスタンスを絞る人や、レイズのようにがばっとガニ股の人もいますので、自分にあったポジションを色々試してみてください。

・ヒザ曲げ

キューをクッションにでも押し付けて構えて、ぐいっと前方に押してみてください。当たり前ですが、押せば押すほど体重は右足に乗るはずです。普段のショットでは意識するほどの力ではありませんが、キューに前向きの力を掛けた分、常に身体は後ろに押されているのですから、右足を曲げたままショットすると思いがけぬスウェイや、スウェイを防ごうとヘッドアップや足のブレが発生してしまいます。そういった体のバランスで取るよりも、右足をロックして力を地面に逃がす方が初心者には簡単です。そういう理由から、僕は左膝を軽く曲げ、右足は伸ばしてロックしています。

・グリップ

脱力時とグイッと握りこんだ時のズレが大きいグリップは難易度が高いです。例えば、五本指でグリイィィと握った状態なら、握りこんでもズレは少ないです。でも、それだとテイクバックがとれません。 

ここからの解決方法が人によって異なります。

・終始人差し指と親指だけで握って撞けばいいじゃん派
分かりやすいのは赤狩山プロでしょうか。後ろから見たら手の平が見えているほどです。それによって肘が中に入るのを防ぐという効果もあります。ショットも柔らかい感じがしますね。

・テイクバックで最低限小指と薬指をゆるめればいいじゃん派
スヌーカー選手などがそうです。カッチリした印象です。

・テイクバックまでは親指と人差し指、撞く時に薬指と小指で押し込めばいいじゃん派
初心者が何も考えず強くキューを振れば、こうなると思うんです。で、当然こじる。
こじらないように工夫すればキュースピードが出しやすいグリップです。

自分は3に近いので、紹介します。手首が一直線になるやや内まきタイプです。

中指と薬指でキューのグリップ前部を力強く握ります。そして人差し指と親指は離した状態です(ピストルの形になっています)。要は撞き終わった時の形から逆算してグリップします。通常の位置へと握り直しながら、これで肘からシュートラインに一直線。あとは親指と人差し指を添えます。テイクバックからフォロースルーにかけて、「押し込む」ことはあっても「握りこむ」ことはありません。

肘で天井を指してください。肘から二の腕がだらんと垂れ下がるイメージで垂直にならない場合はキューを肘で垂直に持ち上げるイメージをしてみてください。
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